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HOME > BLOG > 日常ブログ > あなたの「こだわり」は「勘違い」 「他者満足こだわり」と 「自己満足こだわり」が生む悲劇!
2021年10月24日

あなたの「こだわり」は「勘違い」 「他者満足こだわり」と 「自己満足こだわり」が生む悲劇!

あなたの「こだわり」って何ですか?

たぶん、色々あると思います。

仕事に対するこだわり
人間関係に対するこだわり
食に対するこだわりなど。

でも、その「こだわり」が
「勘違い」になってることないですか?

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

あなたの「こだわり」は「勘違い」
「他者満足こだわり」と
「自己満足こだわり」が生む悲劇!

で、行ってみよーーーー!

 

 

 


1%の努力がヒット中!
ひろゆき氏がこんなこと言ってますね。

本人が「こだわり」だと勘違いしてしまっていて、
本当は意味を持たないようなことも多々ある

 

 

 

ひろゆき氏は「こだわり」を
2つに分けて考えてます。

・お客さんを満足させるためのこだわり(他者満足こだわり)
・自分が納得するためのこだわり(自己満足こだわり)

この2つ円が重なってるといいんだけど
多くの方が「自己満足こだわり」に陥ってる。

 

 

 

例えば、ラーメン屋さんだったら
お客様に全く伝わらない素材や製法への
執念にこだわるくらいだったら

ある程度、手放して
お店を奇麗に清掃したり
接客をよくする方がいい。

 

 

 

会社で資料作成する場合
そのレイアウトやデザインに
こだわりに、こだわり抜くより

参加者としては
シンプルでもいいから
早く提出してくれた方がいい。

 

 

 

なんてね。

「他者満足こだわり」と
「自己満足こだわり」が生む悲劇!

勘違いが起こらないようにしないと!

 

 

 

昨年のコロナが始まって
人々がマスクが常識になったころ

ボクが、とある会社を訪問した時
担当者にめちゃめちゃ
対応良くしてくださいました。

「なんでこんなに
対応がいいんだろう?」

ボク自身、すごい不思議でした。

 

 

 

そもそも
・会いに行くのが数年ぶり
・ネガティブ理由の訪問
・コロナ禍である

あまりよくない条件が重なって
「きっと、煙たがられるんだろうなー」
とすら思ってましたから。

 

 

 

担当者は、社長のお母さん。
まあ、「おばあちゃん」ですね。

「あの~、ものすごくお久しぶりです。松浦です」
というと、びっくりするくらいの笑顔で

「あらー!先生!お久しぶりです!」
と迎えて貰っちゃって

ボクは書籍も出版してるもので
たまに「先生」って呼ばれることもあるんですが
まあ、その方から先生って呼ばれることもないので

松浦「いや、先生だなんて、そんな。。。」
担当「いえいえ、先生にはいつも大変よくしてもらってますから」

なんて流れで。

 

 

本当にニコニコ、
ものすごいいい対応!

お店のものは出してくれるは
帰る時のお土産まで用意してくれるは
なんでこんなに至れり尽くせり何だろう?

そして、帰る直前!
その理由が明らかに!
担当おばあちゃんはこのように言いました。

 

 

 

担当「それじゃ、これからもよろしくお願いいたします。
松村先生!」

松浦「…あの、、、ボクは松村じゃなくって、松浦ですけど」

担当「え?!?!」

ボクを違う人だと
「勘違い」してたみたいです(笑)

 

 

 

松浦「あの。。。お土産、返しましょうか?」

担当「ま、まあ、それは、、、どうぞ」

マスクしてたから勘違いしたのかなー?

 

 

 


本文に関係ないですが
ハレルヤさん訪問時に

マスクにキャラクターである
ハレたんシール貼って訪問しました。

キャラクターを身に付けて訪問すると、
とても喜んでもらえますよ!

 

 

 

本日のお話は

あなたの「こだわり」は「勘違い」
「他者満足こだわり」と
「自己満足こだわり」が生む悲劇!

でございまし、、、

いや、違うかな?
勘違い、お笑い話でした!

あなたの今日一日が
お笑いあふれる
一日でありますように!

 

 

 

本日はパッケージ話ではなかったですが

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/

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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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