【私は思います。 「サプライズには演出が必要だ」・・・と。ハッピーなサプライズパッケージ】
私はこのように思います。
「サプライズには演出が必要だ」・・・と。
なぜなら、
「相手の予想通り」では感動や驚きが生まれないからです。
例えば、
ケーキのパッケージにケーキ。
お肉のパッケージにお肉。
・・・ね、普通でしょう。
でも、もしも、
中身とパッケージにギャップがあったらどうなるでしょうか??
このパッケージ、なんのパッケージだと思います?!
・・・ケーキ?
・・・ピザ?
・・・クッキー?
そうそう、普通はそう思いますよね。
でも違うんです。
このパッケージの中身は、実はお肉なんです(笑)!
商品名は「ハッピーパーティーミート」!
このパッケージは男性の方向けのプレゼントパッケージを想定しております。
男性って、誕生日や父の日にはケーキじゃなくって、焼肉の方が嬉しかったりするんです。
そこでこのパッケージを男性に見せて
「なんだ、ケーキか」と思わせておいて、
開けたら「なんだ?!肉じゃん?!」と驚いてもらうようにしているんですね!
だから、このお肉は父の日や、お父さんの誕生日で選ばれている商品になっているそうです。
「これでお父さんのサプライズしたい!」
そう思った親孝行なアナタは、よかったらミートショップふじおかさんにご連絡くださいね!
〒779-1117
徳島県阿南市那賀川町島尻173
有限会社 ミートショップふじおか
http://www.2983.net/
0885-37-2065
unitama@nmt.ne.jp
毎週水曜日 & 元旦のみ
本日のお話、エクスマ合宿で学んだ
「文章の組み立て方の基本」を元に書いてみました。
1 「私はこう思う」で意見を書く
2 「なぜなら」と理由を書く
3 「たとえば」で具体的に
4 「もしも」を使って話を膨らませる
5 「だから」でまとめる
教えていただいたエクスマ創始者の藤村正宏さん!
ありがとうございます。
http://www.ex-ma.com/blog/
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。