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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【改めて思いますね。「コモディティ化から脱却」しないと、いい商品を作っていても埋もれますね】
2016年02月29日

【改めて思いますね。「コモディティ化から脱却」しないと、いい商品を作っていても埋もれますね】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

先週末のエクスマin徳島での藤村正宏先生の話を聞いて、
改めて、強く思います。
「コモディティ化」から脱却しないといけないと。

あ!
コモディティ化とは、簡単に言うと
「似たような商品がいっぱいあって、訳わかんないね」のような意味です。

なぜなら、
「商品の品質が良いですよ」とか
「うちは、こだわってますよ」とか言うことが
差別化にならない時代になったからです。

例えば長野県の戸隠というところには、めちゃくちゃこだわったお蕎麦屋さんがあります。
店の裏で畑で栽培したお蕎麦やネギしか材料に使ってないそうです。
結果、めちゃくた美味しい!
ねぇ、ものすごい「こだわり」でしょう!?
普通、圧倒的なはずですよね。

でもなんと、その戸隠には
そんな「こだわり」のお蕎麦屋さんが48軒あるそうです。

せっかくの厳選した材料も、全くの差別化にならないですね。。。
もはや「商品のこだわり」は差別化要因にならないのです。

もしも、「商品のこだわり」ではなく
「商品の歴史」や「思い」や「物語」を前面に押し出した商品があったらどうなるでしょう?
福井県の竹内菓子舗というお菓子屋さんはこんなカステラを販売しています!

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「四代目と喧嘩しても作りたかった五代目の米子カステラ」
・・・ね!
なんだか、圧倒的でしょう?!

商品のことも、こだわりも全く買いてない(笑)
書いてあるのは「物語」!

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調べると、四代目がカステラで大失敗したことがあるらしく、
「竹内菓子舗ではカステラはやらん」ということになっていたそうです。
ところが五代目が「やりたい」と言い出したので、大喧嘩になったそうな。

この「物語」を前面に出したんですね!

普通は商品のことを書きたくなります。
「福井県産のお米と卵にこだわったこめ粉カステラ」と、こんな感じです。

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どっちが心に響きますか??
圧倒的に「四代目と・・・」ですね!
しかも、これって、他社には真似できないことなんですよね。

だから、やっぱり!
「コモディティ化からの脱却」のため、
歴史や思いや物語の打ち出しが大切ですね!

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本日はネーミングで圧倒的に脱コモディティしてしまった
「四代目と喧嘩しても作りたかった米粉カステラ」の記事でした!
http://www.takeuchikashiho.com/

こちらの会社さんはエクスマ塾生なんです!

そして、本日の文章の組み立ては
エクスマで学んさ
「文章の組み立て方の基本」を元に書いてみました。

1 「私はこう思う」で意見を書く
2 「なぜなら」と理由を書く
3 「たとえば」で具体的に
4 「もしも」を使って話を膨らませる
5 「だから」でまとめる

教えていただいたエクスマ創始者の藤村正宏さん!
ありがとうございます。
http://www.ex-ma.com/blog/

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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