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2016年06月25日

【「色」で出しぬけ!「ストーリー」で出しぬけ!本気の鳴門わかめのプロジェクト・パケマツ紹介】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

パッケージ松浦の特徴として「事例を圧倒的に知っている」ということがあります。
そうじゃないと、パッケージマーケティングブログを1800超えて書き続けられませんからね!

・・・ということは、パッケージ開発の時に、
アイディアの引き出しが多いということ。

今回のプロジェクト・パケマツ事例は、
うずしお食品さんの生わかめパッケージ提案の様子を紹介させて頂きます。

IMG_8492
うずしお食品の後藤専務から
「他社を圧倒する様なパッケージを!」という依頼があったのが2014年の頭でした。

よーし!
これは得意分野だ(笑)

そこでさっそく、2つのコンセプトを決定しました。

IMG_8493
1)パッケージの「色」で出しぬけ!
2)パッケージの「ストーリー」で出しぬけ!

そこでいろいろな他社事例も紹介します。

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2013年の中元時期にはスーパードライが金色パッケージで189万セットも売れたとか。

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2013年 なとりの「一度は食べていただきたい」シリーズが、
金色パッケージで、高値にも関わらず、2ケタ増になった事例を紹介。

うんうん、わかめに金色パッケージってないですし、
これは圧倒的に出し抜けるかも?!

そして「ストーリー」!

IMG_8500
福井県の竹内菓子舗が出している
「四代目と喧嘩しても作りたかった五代目の米粉カステラ」
うわー!
こんなインパクトのあるネーミング、めっちゃ心に刺さりますね。
これはぜひ、取り入れていきたい。

いろいろとヒアリングしていると、後藤専務にもめちゃめちゃ面白いストーリーが隠れていました。
「そのまま伝わるネーミングにしたいっ!」
ネーミング案を見るだけでもう、ストーリーを感じますよ!

1)「72人のわかめ侍が育てた鳴門わかめ」
生産者が72人、契約書を交わして「大切なわかめを作ろう」としていたんです。

2)「これが俺たちがつくった嘘いつわりのない鳴門わかめだ!」
単に「鳴門わかめ」という品名ではなく、本気を感じさせるために叫んでいるように「鳴門わかめだ!」という案もありました。

3)「組合長を敵に回してでも作りたかった本気の鳴門わかめ」
実は後藤専務は組合長と大喧嘩してます。
「君の考えは理想論だ」「何ぃ~?!」とい感じ!
これはいいストーリーだと思いました。

後藤専務が気に入ったのは3)だったんですが、
まあ、やっぱり大人の事情もいろいろと挟みながら変更が入ります。

最終仕上がったパッケージはこちら!

omote
鳴門の漁師が育てた本気の生わかめ
うずしお食品

うんうん、ちょっとネーミングは無難になってしまいましたが、
金色パッケージで相当、目立つパッケージになりました。
うずしお食品さんの本気さ、伝わりますね~。

P1140263

(有)うずしお食品  
住所: 〒772-0021 徳島県鳴門市里浦町里浦花面350−32
電話:088-685-3301

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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