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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【パッケージを変えて、商品単価を上げたいのです。 でも、中身商品は一緒なのに、それってお客さんに怒られませんか?】
2018年08月17日

【パッケージを変えて、商品単価を上げたいのです。 でも、中身商品は一緒なのに、それってお客さんに怒られませんか?】

「パッケージを変えて、商品単価を上げたいのです。
でも、中身商品は一緒なのに、それってお客さんに怒られませんか?」

大丈夫ですよ!
怒られないための3つの方法があります。

その1 パッケージ代を別に頂く
その2 過去の商品を捨てる
その3 売り場・売る顧客を変える

あ、おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。

せっかく、パッケージリニューアルで生まれ変わった商品。
もちろん、単価もリニューアルしたいところ。
商品って、パッケージによる体感価格ってのがあるんですよね。

例えば同じビールでも。。。


ビンに入っているのと、
缶に入っているの。
どっちが高いように感じますか??

・・・そりゃ、圧倒的にビンですよね。
こんな風に、パッケージが変わると、体感価格が変わるんです。
(これは他社事例)

で、冒頭の質問に戻ります。

「パッケージを変えて、商品単価を上げたいのです。
でも、中身商品は一緒なのに、それってお客さんに怒られませんか?」

あはは。
そりゃ、怒られますよね。
一緒に売ってたら!

それを避けるための3つの方法があります!
その1 パッケージ代を別に頂く
その2 過去の商品を捨てる
その3 売り場・売る顧客を変える

順番にお伝えしますね!

その1 パッケージ代を別に頂く

これが一番シンプルです。
「箱代 別途100円」とかにしておく。
すると、
「ああ、中身は一緒だけど、箱代が別なんだ」とお客さんも納得です。

その2 過去の商品を捨てる

これは鳥取代表 平尾とうふ店であったビフォー・アフターのお話。
油揚げパッケージのリニューアル前はこんな感じでした。

油揚げ(三角揚げと四角揚げ)
至って、シンプルなパッケージです。

これをリニューアルしてこうなりました。

鳥取代表 平尾揚げ
うーん、見た目がまるで変わりましたね。

平尾さんはもちろん、値上げに踏み切りました!
その時に平尾さんがとった行動は「一気に変え、過去の商品を捨てる」です。

よくあるのが
「前のパッケージが余ってるから、使い切ってから徐々に変えよう」とすること。
それでは、四角揚げと三角揚げのパッケージ変更時期がずれます。
結果、同じ商品なのに、パッケージ違いで店頭に並ぶ可能性があります。

旧パッケージは旧価格。
新パッケージは新価格。
これじゃ、バレバレですから、怒られるのは当然。

でも、平尾さんの場合は一気に昔のパッケージを捨て、新パッケージに変更したので、
そもそも旧商品が存在知ません!
新旧が混在しないのです。
だから、怒られることはないんです。

その3 売り場・売る顧客を変える

ギノーみそさんのインスタント味噌汁は、普通大入りパッケージで販売してます。
「スーパーで、主婦」に対して、売っていました。

ところが、パッケージリニューアル!

郵送パッケージにすることで、
「お土産物屋で、観光客」に対して、売ることになりました。

実は価格差が3倍ほどあるのですが、誰も怒りません。
だって、売り場も売る顧客も全く違うから、そもそも検討できないんです。

パッケージリニューアルで価値を上げても、決して怒られません!
むしろ、喜んでくれるくらいです。
パッケージで商品価値を上げることに取り組むのって面白いですよ!

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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