顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司のブログ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【明治ブルガリアヨーグルトのパッケージは何を残して、何を変えたのか?】
2011年12月30日

【明治ブルガリアヨーグルトのパッケージは何を残して、何を変えたのか?】

【明治ブルガリアヨーグルトのパッケージは何を残して、何を変えたのか?】

昨日の投稿を見て
「パッケージはバンバンリニューアルしたらいいんだ」と思った貴方へ。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11120163565.html
実はそうでもないんです。
ある一定の規則を守る必要があります。

おはようございます。松浦 陽司です。
今日から年末休暇に入りました。
ゆっくり過ごしたいと思ってます。

☆☆☆

100年の歴史を持つ赤玉スイートワイン
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11101127035.html

☆☆☆

昨日は明治ブルガリアヨーグルトが22回もパッケージリニューアルした話をしました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11120163565.html
だからと言って、バンバン、リニューアルしたらいいってもんではないんです。

1991年から明治ブルガリアヨーグルトのデザインに関わるフミ・ササダ氏は語ります。
「ブランド資産価値を残しながら、時代に合わせてデザインをアップデートしていくことです」


フミ・ササダ氏が関わる直前


フミ・ササダ氏が関わった直後

定番商品もほおっておいたらユーザーが年を取り、やがて消えます。
若い人、新しいユーザーを取り込むために、パッケージリニューアルが必要です。
(もちろん、味のリニューアルも必要です)

フミ・ササダ氏がこのリニューアルで意識したことは「ブランド資産価値は残す」ということ。

具体的には
●健康的な青と白、そしてロゴは残す。
それ以外は変えてもいいということです。

なぜ、ゴロっと変えなかったかと言うと、今のお客さまのためです。
全くイメージを変えてしまうと、「あれ?明治ブルガリアヨーグルトじゃないのかな?」と思われてしまいます。
既存のお客様を失ってしまいます。

既存ユーザーが感じる「明治ブルガリアヨーグルト」らしさは絶対に残さないといけなかったのです。

何を残して、何を変えていくのか?
ロングセラーを創るパッケージマーケティングでは非常に重要です。

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

sixteen − 14 =

ページの上部へ