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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ハウス食品 「温めずにおいしいカレー」の開発秘話!伝わりやすいパッケージで売れる商品づくり!】
2012年05月26日

【ハウス食品 「温めずにおいしいカレー」の開発秘話!伝わりやすいパッケージで売れる商品づくり!】

【ハウス食品 「温めずにおいしいカレー」の開発秘話!伝わりやすいパッケージで売れる商品づくり!】

おはようございます。松浦 陽司です。
せっかくいい商品を作っても、
お客さんに伝わらないと、ないのと同じ。
売れません。
パッケージはお客さんに伝える重要な役目がありますね。

 

ハウス食品 温めずにおいしいカレー
2012年8月に発売されて、たった一ヶ月で一億円売れました。

すごいですねぇ~!

なにがこの商品の価値なんでしょう。
それは「温めずにおいしい」ってことです。


うぅ~ん、なんて、分かりやすい(笑)!
なんせ商品名が「温めずにおいしいカレー」です。
パッケージでしっかりと訴えています。

 

特に昨年は震災もあり、
調理の必要がないこのレトルトカレーが非常食として注目されました。

さらに、
小さい子供や高齢者を家に残して出掛けなければいけない場合、
調理に火を使う必要のない、
子供にも高齢者にも安全なこの商品が選択されました。

さらにさらに、
お弁当にそのまま持っていく人。

究極は
温めることすら面倒だという人に大ヒットしてます。

 

実はこの商品、開発される前に色々とネーミングの候補が上がっていました。

「すぐたべ亭」
「クックレス」
「クックゼロ」

しかし、最終的には「温めずにおいしいカレー」になりました。

私はこれが正解かと思います。
候補作品では、せっかくの商品の価値がストレートに伝わりません。
「クックレス」って言われても、なにがなにがなんやら?

また今年も暑い夏がやってきます。
そんな時にはさっぱりと温めずにおいしいカレーをいかが??

さて、ここで中小企業に置き換える勝手にパッケージマーケティングコンサルコーナーです。


いきなり商品名を変えたりするのは難しいでしょう。

でも、
「どんなシーンに食べて欲しい」
「この商品を通してどんな体験をして欲しい」は説明できますよね。

POP、
チラシ、
パッケージ、
なんでも結構です。

そのシーン、体験をお客さんに伝えてあげましょう。

●これを買って帰ったら、女性に「さすが」って言われますよ
パッケージ松浦 のブログ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11033552610.html

●お土産に便利ですよ
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http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11037656342.html

●孫が喜びますよ

●お中元にぴったり

●家族で団欒できますよ

お客さんがどんな体験を得たいか、考えてみてくださいね!

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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