【実録!現場対応!:あなたの売り場で売上を確実にあげる超簡単なパッケージの陳列方法「2つの応用編」?!】
【実録!現場対応!:あなたの売り場で売上を確実にあげる超簡単なパッケージの陳列方法「2つの応用編」?!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
さて、昨日は【あなたの売り場で売上を確実にあげる超簡単なパッケージの陳列方法「3つの鉄板ルール」とは?!】を紹介させていただきました。
商品見本とパッケージを2列陳列する時の3つの鉄板ルールは
●見本は左、パッケージは右
●高さを揃える
●こまめに入れ替える
ということでした。
本日はこの「2つの応用編」の紹介です!
まず一つ目の応用編。
Q:パッケージを3列陳列の場合はどうするんですか?
A:これはズバリ、真ん中に見本ですね。
これで左右から商品が取りやすいわけです。
続いて2つ目の応用編。
Q:平積みでなく、目の高さの棚積みの時はどうでしょうか?
A:基本は見本は左、パッケージは右でいいのですが、もう一つポイントがあります!
ちなみに、昨日に引き続いてクイズですが、
どっちの陳列が売れる陳列と思いますか?
はい、これは確実に2)ですね!
右側のパッケージを立てておく!
たったこれだけで売上が上がります。
今日のまとめ。
●3列陳列の場合は、見本は真ん中。
●目の高さの陳列の場合、右側のパッケージを一つ立てておく。
「2つの応用編」でした!
今日のもとっても簡単です。
ぜひ、お試しくださいね。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。
2 件のコメント
為になりました。
近藤さん、コメントありがとうございます。
パッケージの置き方一つ!売上が変わる!楽しいですね~。