【#パケスタグラム パッケージ3つ紹介】~カップヌードルとコープヌードルは笑った~
京都駅前セブンイレブンで売っている
青木光悦堂さんのお菓子!
こうやって、パケマツで手がけたパッケージが売店で並んでいるのは嬉しいっ!
みなさんもぜひ、京都に行った時は手に取ってみてね♪
「同じ商品をパッケージ違いで2つ用意する」という発想。
これだけで「両方買いたい」と販売数アップにつながるんですね。
実はこの手法
いろいろなところで使われています。
例えばガリガリ君。
実は3種類あるよ。
店頭でチェックしてみてね♪
一目見たときは
「なかなか、コープさん、やるなー」って思った。
そして
「日清さん、怒らないのかな?」とも思った(笑)
ただ、ちゃんとした日清×コープのコラボ商品とのことで安心!
「1971年に誕生した日清食品のカップ麺。その爆発的なヒットを受け、コープでもその味を組合員に提供したいという思いから、日清食品と共同開発を行い、「コープヌードル」が生まれました。オリジナルを踏襲しながら、麺は焼成カルシウム等でコシとつるみを出し、コープオリジナル仕様に仕上げました。」
出展 https://goods.jccu.coop/lineup/4902220296361.html
食べ比べるとどっちが美味しいかな?
もし、チャレンジした人がいたら教えてね♪
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。