売上を簡単にあげるパッケージシナリオ ~コンプリート欲 前編~
おはようございます。
昨日のランニングで筋肉痛になっている松浦 陽司です。
とくしまマラソンには間に合うのだろうか???
「売上を劇的にあげる」って難しいものです。
でも、「1~2割あげる」って実は結構簡単なんです。
ご存知でしたか?
昔、皆さん、コレクションしませんでしたか?
ビックリマンチョコとか、筋肉マン消しゴムとか。
私の世代がばれますねぇ~(笑)
・・え、別に最近でもないって???
このくらいまでしか付いて行ってないんですよ。
ご勘弁ください。
こんな感じでものすごいコレクションしている人って多いものです。
私も1995~2000年の間は、ものすごいスニーカーにハマってました。
あの頃のハイテクスニーカーブームはすごかったですね。
なにを言いたいかと言うと
「人はコレクションしたい」
あるいは「コンプリートしたい」という欲があります。
「全部集めた」という満足感を体験したいんですね。
これを利用しない手はない!
・・・ということで、長くなったので明日に続きます。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。