【ブランドを育てるseedさんのオリジナルパッケージ】~しあわせの種まきをしよう ベイクドチーズケーキ~
<自社をブランド化するのに、パッケージをオリジナル化するのは重要だ>
パッケージ選びをする時に、よくあるのが
「既製品のパッケージで済ませちゃおう」ってパターン。
もちろん、これは否定はしてないんです。
ただ、ちょっと考えてみてください。
・自社の名前もロゴも出ていない
・ひょっとしたら、隣のお店もそのパッケージをつかっている
そんな可能性もあるんです。
そんなんで自社をブランド化できるでしょうか?
<seedさんの三角ベイクドチーズケーキケースが生まれ変わった>
seedさんの新しいパッケージが届いたっ!
三角のベイクドチーズケーキ!
かわいいオリジナルのカップに入ってる!
底面には
「しあわせの種まきをしよう」と
seedさんからのメッセージも入ってます!
うーん、かわいい(笑)
<実は以前は既製品パッケージを使っていました>
以前に使っていたベイクドチーズケーキのカップがこちらでした。
既製品のパッケージで、もちろんかわいいのですが、
前述のとおり
・自社の名前もロゴも出ていない
・ひょっとしたら、隣のお店もそのパッケージをつかっている
これは既製品なので、仕方ない。
<自社のブランドを伝えるオリジナルパッケージ>
やっぱり、
・パッケージで自社のネームやロゴを伝える
・他社と見た目で違うと分かってもらえる
このことって、とっても重要です。
会社のブランディングの一環として、パッケージって大事ですねー。
<今回のパッケージデザイン提供>
seedの瀬川愛さんのデザインです!
パケマツでは製造だけ請け負いました。
ありがとうございます。
<seedさん近くの方は是非、お立ち寄りくださいませ!>
seed吉見店
tel & fax 072-425-2257
〒598-0092
大阪府泉南郡田尻町吉見247-1
https://www.e-seed.info/
他にも、りんくう店、貝塚駅店、東岸和田店、日野根駅店がありますよー。
<既製品パッケージとオリジナルパッケージについて>
今回の記事だけ見ちゃうと
「既製品パッケージってたいしたことない」って思っちゃうかもしれない。
そんなことはないので
過去に書いた記事ですけど、あわせて読んでみてね。
【悪のパッケージはどっちだ?】~既製品パッケージとオリジナルパッケージ~
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。