【愛を語るより、名前を語ろう】~おつまみ研究所の「伝おつ」~
<名前を呼ばれると嬉しい>
名前というのは、人が生まれながらにして持っているもので、
名前を呼ばれて嬉しくない人はいません。
「カクテルパーティー効果」
騒がしいパーティーのような時にも、自分の名前ははっきりと聞こえるそうです。
それだけ自分の名前に注意が行くんですね。
「ネームコーリング効果」
名前を呼ばれることで、信頼関係を高めることができるのです。
心理学的にも一番心地がいいと感じるのが自分の名前だそうです。
ちなみに、かの有名な経営者である松下幸之助さんも、
人に語り掛けるときには、
「木野くん、木野くんや」と、何度もその人の名前を呼んだことで有名です。
<愛を語るより、名前を語ろう>
・・・という訳で、単に話しかけるときに、プラス名前を呼ぶといいですねー。
△ 「ちょっと、リモコンとって来て」
○ 「凛ちゃん、ちょっとリモコンとって来て」
ってな感じです。
手紙だと当たり前ですよね。
「桑原様へ ・・・ 松浦より」なんて。
必ず、相手の名前は書くものです。
そして、ちょっとした品を渡すときもそうですね。
名前を書くだけで、貰った人の嬉しさが10%か20%増しになっていきます!
<プチギフトに名前を>
さて、おつまみ研究所の「伝おつ」はそれに最適な商品かといえます。
・いつもありがとうございます
・お疲れ様でした
・ほんの気持ちです
3種類の感謝の気持ちを表すパッケージに、おつまみが込められています。
そして、この商品についている「Dearシール」がいいんです!
こんな風に、送る人と、受け取る人の名前を書いて貼ることができます。
こんな風にして、袋に貼って
そっと机の上に置いておけば、
貰った人が何もなし袋でもらうより、かなり嬉しいはずですね。
まあ、何も書いて無かったら
そもそも誰から貰ったかもわからないかも知れませんが(笑)
こんな風に、プチギフト+名前で、
人間関係をよくしていきませんか?
おつまみ研究所の
「気持ちが伝わる 気持ちを伝える おつまみ&おやつ」
略して
「伝おつ」を宜しくお願いします!
楽天ページ
https://item.rakuten.co.jp/e-oyatsu/gift-016/
https://item.rakuten.co.jp/e-oyatsu/gift-017/
おつまみ研究所の土江拓也社長!
ありがとうございます。
パケTube動画解説も宜しくお願いします。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。