顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司のブログ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【デフレを生むのは安易な安売り】~パッケージを変え、利益率を変える~
2020年03月16日

【デフレを生むのは安易な安売り】~パッケージを変え、利益率を変える~

デフレを生む構造。
それは、安易な安売り!

「なんだか、売れないから値引きしてでも売るか」
「そうですね」
「じゃあ、何パーセント値引きしますか?」
「とりあえず、10%でいいんじゃない?」
「そうしましょうか?」

なんて会話の危険性!
商品を10%値引きすると、売上は何%上げないといけないのか?

1)10%値引きなんだから、110%でいいんじゃない?
2)もうちょっとかな?120%!
3)いやいや、130%にはしないと!

さて、答えを紐解いていきましょう。


※今日のブログは、このパケTubeの要約版です!
読むのが面倒な人は、パケTubeを観てね♪

例えばあなたがケーキ屋さんだったとして
1個1000円のケーキを作るのに、500円の原価、そして300円の経費がかかっていたとします。

すると1個当たりの利益は

売価 1000円
原価  500円
粗利  500円
経費  300円
利益  200円

ってことになりますね。

これを1日に100個売っていたとしたら
1日当たりの利益は20000円です。

では、10%値引きして、1個900円にしてみましょう。

売価  900円
原価  500円
粗利  400円
経費  300円
利益  100円

1個当たりの利益は100円です。

・・・ん?
半分になってますね。

じゃあ、
さっきと同じ20000円の利益を上げようと思ったら、
さっきの2倍の200個売らないと同じ利益にならない(汗)

答えは

4)売り上げを200%にしてもトントン

でした(笑)

でも、これって、めっちゃ忙しいですよね。
実際のところはバイトを増やしたりして
経費がもっと増えて、利益が減っているでしょう。
さらに利益は減ってます。

安易な値引きがめっちゃ、経営を苦しめることになる。
これがデフレを生むきっかけになるのかも知れない。

あ、ちなみに、そんなに悲観しないで!

例えば10%は無理でも、
5%でも値上げをしたのであれば?

売価 1050円
原価  500円
粗利  550円
経費  300円
利益  250円

ということは、同じ20000円の利益を上げようと思ったら、
80人に売れば大丈夫。

少し暇になっているでしょうから
空いた時間を新商品や新サービスの開発に使って、
さらに売り上げ・利益を上げるように取り組んで行けばいいのですね。

実はパッケージをリニューアルすることで、
商品価値って大きく変わってくるんです。

パッケージを変えて、単価が変わるとか、売り場が変わるとか、利益率が変わる!

鳥取代表 平尾とうふ店さんも劇的に変わった!
よかったら、こちらのパケTubeも参考に。

あと、大手がどんな値上げ方法をしているのか?
知っていると、自社に活かせるかも?

今日のブログや動画があなたのお役に立てば幸いです。
ブログもパケTubeも応援宜しくお願いします!
チャンネル登録してね♪

<※めっちゃ注意!>

業種業態の利益率によって事情は異なりますので
ぜひ、自分の会社に当てはめて考えて見てくださいね♪

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

16 + 3 =

ページの上部へ