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2012年09月21日

【パッケージでお客さんと関係性をつくる 覚えてもらえなければ、存在しないのと同じ】

【パッケージでお客さんと関係性をつくる 覚えてもらえなければ、存在しないのと同じ】

おはようございます。松浦 陽司です。
昨日はパッケージの「色」と「形」の話を書きました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11359734028.html 

お客さんは商品名や細かいことをなかなか覚えてくれません。
「なんとなく赤いチョコのパッケージ」
「なんとなくボトルの形に似ているパッケージ」という感じです。

・・・え?
そんなの本当かって??

では、ちょっと質問を変えてみましょう。

Q.頭の中に、ロッテのガーナミルクチョコレートを思い浮かべてみてください!!

さて、貴方の頭の中に思い浮かんだのはどっちでしょう?

①茶色のチョコレート

②赤いパッケージ

多くの人は「赤いパッケージ」が思い浮かんだのではないでしょうか?

そうです。
お客さんにパッケージを覚えてもらうことは重要です。

貴方の会社のパッケージは、「覚えてもらいやすい」ように工夫をされていますか?

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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