【森永ミルクキャラメル100周年、、、の翌年はどうするのかのパッケージマーケティング】
【森永ミルクキャラメル100周年、、、のその翌年はどうするのかのパッケージマーケティング】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2013年!
森永グリコキャラメルが100周年を迎えました!
パッケージに100周年と鮮やかに印刷されていました。
でもこれは昨年の話です。
今年は、残念ながら使えないですね。
じゃあ、101年目の今年はどうするのか?
それは歴史を記しながらも、進化することです。
答えはこれ!
パッケージの天面に「since1913」です!
ね。これなら、歴史を伝えながらも、進化していけますね。
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。