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2014年12月19日

<ご縁紡ぎ大学in徳島 クロフネカンパニー 案浦豊土氏の「話し方」>

<ご縁紡ぎ大学in徳島 クロフネカンパニー 案浦豊土氏の「話し方」>
 
 
2014年12月14日(日)
ご縁紡ぎ大学in徳島 
クロフネカンパニー 案浦豊土氏
「話し方」セミナーでした!

 
 

同じように喋っても、口コミが広がる人と、そうでない人がいる。
大きな違いはなんだ?
ものすごく口コミを生む中村文昭さんの付き人として長年務められ、
このことを案浦さんは研究されているそうです。
 
 

それはこちらの3つだと言われています。
①組み立て
②表現力
③コミュニケーション力
 
 
 
 
①組み立て
伝えたいことを、1~2つに絞ることが必要。
 
 
例えば、口コミを生む中村文昭さんの講演の場合は、
「4つの鉄板ルール」をとにかく伝えている。
 
 
講演時間によって、寄り道の数は変わってきますが、
とにかく「4つの鉄板ルール」を伝えている。
 
 
伝えたいこといっぱい、お土産いっぱいだとわかりにくい。
あれも、これも、それも、どれも、なにも、かにもを伝えようとすると、
なんだかわからなくなる。
口コミを生みにくい。
 
もっとも伝えたいことを組み立てる必要がある。 
 
 
②表現力
 
 
表現を発するのも、受け取るのも、3つの感覚がある。
●映像感覚
●言語感覚
●皮膚感覚
 
 
●映像感覚
 
話すときに、演技をするように話すと、映像として残りやすい。
相手に映像が浮かぶように話す。
例えば、一人二役で会話するようにする。
 
 
話すときに、
色、形、大きさの3つを入れて話す。
 
 
 
●言語感覚

残りやすい言語を使う。
「4つの鉄板ルール」
「返事は0.2秒」
数字を入れる 記憶に残りやすい。
条件反射は0.2秒らしい
 
  
 
●皮膚感覚
味覚、触覚、嗅覚
あの時のドキドキ感を思い出すように話す。
楽しそうに、感情豊かに話す。
 
 
3つを巧みに使い分けながら、話をしているから、
中村文昭さんの口コミを生んでいく。
 
 
 
③コミュニケーション
 
 
質問⇔答えの繰り返しはコミュニケーションではない。
相手の答えを受け止めてから、返す。
会話が膨らんでいる。
これがコミュニケーション。
 

こんなお話をしていただきました。

私もセミナー講師とかしていますが、

●映像感覚
●言語感覚
●皮膚感覚
 は、あまり意識してなかったです。

一人二役などは、しっかりとやっていきたいと思いました。
案浦さん、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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