小さな事を重ねる事が、とんでもない所へ行くただ一つの道
昨年の暮れから、世の中は本当に大変なことが起こっています。
大量解雇。
不況倒産。
物価株価の乱高下。
こんな「大変」な時代に対応すべく、私たちは「大きく変わる」必要があります。
そして「大きく変わる」ための唯一の手段は「小さく変わる」ことを繰り返すことです。
昨日とやり方をちょっとカエル。カイゼンを繰り返すことです。
大変=小変×回数
改革=カイゼン×回数
小さな事を重ねる事が、とんでもない所へ行くただ一つの道。(イチロー)
パッケージ松浦では、カイゼン活動に取り組んでおります。
カイゼンとは、小変(小さな変化)です。
これを繰り返して、大変(大きく変化)していきたいと思います。
ちなみに、カイゼンの基本は「マネて、パクる」です。
皆様と共に育つ企業でありたい!
そう願って、ブログにて毎月3枚程度、わが社のカイゼンを報告させて頂くことにいたしました。
担当はパッケージ松浦のカイゼン委員長の明石一輝くんです。
まず、12月に行われたカイゼンの3通が報告されております。
毎月上旬に、3枚程度報告させて頂きたいと思います。
ひょっとしたら、皆様にも共有できることもあろうかと思います。
どうぞ、マネて、パクッてくださいませ♪
そして、皆様も良い改善があれば教えてください。
共に成長していきましょう!
どうぞ、宜しくお願いします。
カテゴリー | 日常ブログ
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。