シケンの島隆寛社長が同友会で語る
先日、同友会でシケンの島隆寛社長が語っていました。
「同友会で学んだことを実践し、理念を共有化し、過去最高売上を達成した」
この厳しい時代に素晴らしいことです。
そして、私もこれが大事なんだと思います。
「学んだことを実践」です。
よく、セミナーに行って、「今日はいい話だったね、感動したね」といいます。
でも、考え直してください。
セミナーの目的って、感動ではないですよね。
セミナーの目的は、学んだことの実践です。
具体的にいうと、「何か変える」ってことです。
はっきり言うと、実践しないのであれば、何も変えないのであれば、セミナーに行かない方がいいのです。
だって、時間の無駄ですから。
セミナーに行けば、何かを実践、何かを変える!
これがシケンさんの好業績を生み出しているんですね。
島隆寛社長は私より年下でありながら、理念を共有化し、業績アップさせている、私の尊敬する経営者の一人です。
ちなみに、見た目は私の方が若いです(笑)
ところで、シケンさんは会社は、入れ歯・義歯・インプラントなどの会社です。
みなさん、歯医者に行ったら「ここの義歯・インプラントはシケンですか?」と聞いてみてくださいね♪
いつもチャック付のポリ袋などでお世話になっております。
有り難うございます。
カテゴリー | 徳島県中小企業家同友会
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。