顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > セミナー・勉強会参加 > 徳島経営研究会 > 上甲晃さん① 教育は教える側が厳しくなくてはならん
2010年05月8日

上甲晃さん① 教育は教える側が厳しくなくてはならん

先日、パッケージ松浦で上甲晃さんという方の講演を聞きに行ってきました!

上甲さんは松下幸之助さんに教えを受けた方です。


「不況なおよし ~松下幸之助に学ぶ逆境時の発想~」

パッケージ松浦 のブログ

パッケージ松浦は全員、最前列で受講してきました!


それでは、また何日かに渡ってレポートさせて頂きます。


パッケージ松浦 のブログ


教育は教える側が厳しくなくてはならん

私(上甲晃)は青年塾という若手を育成する教育活動を行っています。

そこでは、塾生にいろいろという前に、私から塾生に対して制約を出します。


塾生へ対しての制約

もし、下記のことが守れなければ、青年塾を中止します。

 規則が必要になったらやめる

規則がなかったら、秩序が守れないようではダメ。

規則がないと人が統制できないようでは、教育力の低下である。

全く規則がなくても、どこよりも秩序があるという状態がベスト。

判断基準は「規則だから守らないと…」はダメ。

自分の良心に照らし合わせて、判断する。

 共にあることがしんどくなったらやめる

人を育てる気があるのであれば、24時間、365日、共にあると思わんとアカン。

共にあることが教育の原点である。

 塾生を迎えるときにワクワクしなくなったらやめる

常に「今回はどんな塾生と出会えるか?」とワクワクしている。

そうでないと塾生を受け入れるのは失礼である。

会社では部下や後輩に「こうしろ!」と規則や制約とつけ、動かそうとします。

しかし、「規則だから…」では人は動きません。

教育は教える前に、教える側が厳しくなくてはならんのです!







この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です