<エクスペリエンス・マーケティング ソーシャルネットワーク時代のマーケティング・販促を考える>
<エクスペリエンス・マーケティング ソーシャルネットワーク時代のマーケティング・販促を考える>
2014年2月24日(月)
【エクスペリエンス・マーケティング スペシャルセミナー】
~ソーシャルネットワーク時代のマーケティング・販促を考える~
に参加してきました!
会場は500人を超えていたそうです!
どうですか?
このすごい熱気!
私もこの中に写っているはずなのですが、・・・見つけられません(笑)
メイン講師は藤村正宏先生(http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/)!
質疑応答がとっても印象的でした。
どなたかの質問です。
「ブログやFBを続けるコツは?」
それに対して、藤村正宏さんはこのように答えました。
「楽しく続けられないなら、止めた方がいい」
びっくり!
「続けたい」といっている人に「止めた方がいい」でしたから。
でも、これはある意味、真理だと思います。
だって、楽しくないモノは続きません。
さらに言葉は続きます。
「でも、楽しくなるための工夫が必要だよね」
具体的には、反応が返ってくるようになれば楽しいと。
ツイッターなら2000人のフォロワーをつくる。
それくらいにならないと面白みがでてこない。
「楽しくなるまで続けることだ大事なんだよね」
とも言ってくれました。
確かに、「楽しい」と思えるようになる前に、壁があるんですよね。
ゴルフは100を切るまで楽しくないけど、
100を切るくらいから楽しくなってくるという話も聞いたことがあります。
(私はゴルフをしませんが(笑))
私もパッケージマーケティングブログ、正直、50~60ネタくらいまでは辛くて仕方なかった。
でも、84本目を書いた時に、新宿の会社から講演依頼がありました。
その辺りから反応が増えて面白くなってきました。
最後に
「それでも嫌いだったらやらない方がいい」
そりゃそうですよね(笑)
その人に適正がないということです。
違う人にやってもらったらいいんです。
これからは手間のかかることが価値になってきます。
仕事もSNSも、そして人生も小さいことの積み重ねが大事ですね。
藤村正宏先生にはこのことに改めて気づかせて頂きました。
藤村正宏先生のとっても役に立つブログはこちらです!
http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/
実は私も昔、出して貰ったことがあります(笑)
こちらの記事もどうぞ!
http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/entry-11582279650.html
藤村正宏先生!いつも有り難うございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。