【「コロナ禍」ってなんて読むんでしょうね?】~日創研「逆境を乗り切る業績アップオンラインセミナー」~
「コロナ禍」ってなんて読むんでしょうね?
「コロナうず」ではもちろんないですよ。
答えは後ほど。
コロナ禍で、世の中が変化するなか、
「何か変化のきっかけを」と思い受講したのがこちら。
2020年5月13日開催
日創研
逆境を乗り切る業績アップオンラインセミナー C日程 第1講(全8回)
受講レポート、、、というか、
松浦個人的感想です。
●日創研の進化スピードが早い!
まず、学ぶべきは「日創研の進化のスピード」です。
コロナの影響を受けて、リアルの研修ができなくなりました。
リアル研修が売りの日創研!
いったいどうするのか?
そんな中、打った手がオンラインセミナー。
3月30日には、もう開催されたのが
「日創研主催500人オンラインセミナー コロナウィルス後の経済や中小企業経営を読む」
こちらは無料で開催され
実際には600名以上参加してました。
「コロナの中、中小企業の活性化」という大目的があっての開催です。
・・・これは、ボクの推測ですが、
これは大人数規模でどうやってオンライン運営をするのか
というテストも兼ねていたと思います。
そして、その結果、実際に、
「逆境を乗り切る業績アップオンラインセミナー」のA日程が4月6日にはスタートしている。
さらに、このようなオンラインセミナーが既に今日現在で22個も立ち上がっている!
これは驚異的な変化対応ですね。
●コロナで社内にどれだけ変化があったか
研修の中では、日本電産 永森重信氏の言葉の紹介が印象的でした。
「コロナの影響で、日本電産は4月中に既に50くらい変えた。あなたの会社は何を変えた?」
具体的に、パケマツにおいては何を変えたのか?
実際に数えてみたのですが、
うがい手洗いなどの基本的なことも含めて思いついたのは14個でした。
日本電産は50個変え、
日創研は22個のオンラインセミナーを立ち上げている。
なのに、パッケージ松浦はたった14個?!
これではイカンと痛烈に感じました。
●最初のクイズの答え
「コロナ禍」は「ころなか」と読みます。
「禍」って、「禍々しい」ってことですよね。
え?
読めない?
「禍々しい」=「まがまがしい」です。
そして、「禍」は単独では「わざわい」と読みます。
「災い」と読み方は一緒なのですが、
意味がちょっと違います。
「災い」は「天災」など、防ぎようのないこと。
それに対し、コロナ禍に「禍」が使われるのは、
防ぎようがある人為的ミスなどのこと。
つまり、コロナは
「人の手によって感染を広めないことができる、乗り越えることができる」
そんな前向きな意味だと、ボクは感じています。
共にコロナ禍を乗り切りましょうね!
・・・ということで、共に学びましょう(笑)
「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」
https://buff.ly/2REwxxs
Amazonで販売中!
あわせて、第2回の出版記念オンラインセミナーも
5月19日に開催させて頂きます。
Facebookイベントページはこちら。
https://www.facebook.com/events/2601298813442281/
参加をクリックして、お待ちくださいませ♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。