【1年で260万丁売れた!相模屋食糧の“ザクとうふ”と“鍋用!ズゴックとうふ”段ボールに遊び心】
【1年で260万丁売れた!相模屋食糧の“ザクとうふ”と“鍋用!ズゴックとうふ”は段ボールに遊び心】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
1年で260万丁売れる「とうふ」がある!
それが相模屋の「ザクとうふ」や「鍋用!ズゴックとうふ」!
もちろん、パッケージ本体が面白いのですが、
実は、外装段ボールにも秘密が!
ほら!
積み重ねると、2つのダンボールでキレイに柄がつながります。
モビルスーツ1体が完成するという遊び心満点パッケージです!
もちろん、1つだけで見ても変なデザインではありません。
スーパーやディスカウントストアなどでは、
段ボールをそのまま積み重ねてディスプレイにするようにもなってます。
こうやって外装段ボール自体に意味を持たせる、
遊び心を込めると、ディスプレイ自体が楽しくなりますね!
外装段ボールで遊ぶ!
楽しい工夫です!
※「ザクとうふ」「ズゴックとうふ」の記事もお読みください。
①ザクとうふ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11212505467.html
②ズゴックとうふ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11370782856.html
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。