【ミニッツメイド1000ml紙パッケージはリサイクルすると楽しいパッケージです】
【ミニッツメイド1000ml紙パッケージはリサイクルすると楽しいパッケージです】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
紙パックというのはたたんで捨てると減容化に。
洗って、乾かすとリサイクルに。
環境保全につながっているものです。
でも、せっかくリサイクルしても誰にも誉めてもらえません。
。。。と思ったら誉めてもらえました。
ミニッツメイド1000ml
紙パックの飲み口と逆側を開封すると出てきます!
「リサイクルありがとう」
こんなパッケージの見えないところ、
リサイクルのために開封しないと行けないところに印刷をして、
お客さんに「ありがとう」を伝えております。
少し、気持ちが温かくなるパッケージマーケティングでした。
ちなみに、カゴメの野菜ジュースシリーズでは
「たたんでくれてありがとう」と出てきますよ!
(詳しくはこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11336307747.html )
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。