【単純な方法でシールの貼り間違えをなくす、色変えパッケージマーケティング】
【単純な方法でシールの貼り間違えをなくす、色変えパッケージマーケティング】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
一括表示シール、
バーコード(JAN)シール、
品名シールなど、
たくさんの種類があって、文字だけとか、簡単な識別のためのイラストだけのシールがあります。
例えばバーコードシールが2種類以上ある場合、
それだけで、間違いのもとです。
デザインは一緒、サイズも一緒、色も一緒、
唯一の違いはほんの少しのバーコードの数字だけ!
人が貼りつける場合は必ずミスの原因に!
そんな時に間違いをなくすのはズバリ!
「色変え」です。
同じようなシールでも、こうやって色変えをすると、
間違いがなくなります!
ちょっとしたこと、ちょっとしたこと!
でも、とっても大切な、ミス予防のパッケージマーケティングでした!
本日のネタのご協力はネギトロ絶品!
マストミ様でした!有り難うございます!!
http://www.masutomi.com/
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。