顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ご存知でしたか?カゴメの大容量の「野菜一日これ一本」はネーミングが違うということを!?】
2015年08月18日

【ご存知でしたか?カゴメの大容量の「野菜一日これ一本」はネーミングが違うということを!?】

【ご存知でしたか?カゴメの大容量の「野菜一日これ一本」はネーミングが違うということを!?】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

昨日はカゴメ野菜一日これ一本の「長期保存缶」を紹介しました。
思い出したので、今日はその続きを。

小さい紙パックや缶から、大容量のペットボトル、紙パックまでいろいろな種類のパッケージがあります。

【カゴメ 野菜一日これ一本 普通のと長期保存の違い 】 (3)

さて、あることに気づきませんか?
ネーミングが違います!

小さい缶や紙パックのネーミングは「野菜一日これ一本」!
大きいペットボトルや紙パックのネーミングは「野菜一日これ一杯」!

そうです!
「本」と「杯」が違うんです!
そりゃそうか、大容量だと一回で飲みきれない(笑)

よく見ると、キャラクターが飲んでいる容器の形も、
缶だったり、パックだったり、コップだったり、違うんですよ!

こんなパッケージの秘密を知っているだけで面白いですね!
隣の人に「これ、知ってる?」と聞いてみませんか?

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です