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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【「良い商品×良いパッケージ」の組み合わせが一番いい!では一番悪い組み合わせは?!】
2016年03月29日

【「良い商品×良いパッケージ」の組み合わせが一番いい!では一番悪い組み合わせは?!】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

先日、扇野睦巳さんのブランドの例会でこのようなことを言っておりました。
http://www.p-matsuura.co.jp/%E5%BE%B3%E5%B3%B6%E7%B5%8C%E5%96%B6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/12435.html

「ブランドは期待を裏切った時にできる」

例えばお菓子だと
「思ってたより美味しい!」と
良い方に裏切ると、良いブランドになる。

「思ってたより不味い!」と、
悪い方に裏切ると、悪いブランドになります。

良いブランドを育てるために、注意しないといけませんね。

さて、世の中には「良い商品」と「悪い商品」。
そして、「良いパッケージ」と「悪いパッケージ」があります。
本日はこの組み合わせを考えてみましょう。

ざっくりと4パターンの組み合わせがありますね。
●良い商品×良いパッケージ
●良い商品×悪いパッケージ
●悪い商品×良いパッケージ
●悪い商品×悪いパッケージ

さて、この中で「一番良い組み合わせ」と「一番悪い組み合わせ」を考えてみてくださいね。

一番良い組み合わせは当然、
「良い商品×良いパッケージ」ですね。

☆村のおっさん桑原豆腐店の充填こいまろ王冠パッケージ 桑原基輔撮影
村のおっさん桑原豆腐店の「こいまろ」は
全国豆腐連合会認定の日本一旨い充填豆腐!
パッケージも目立ってとってもいい!
http://muranoossan.com/

では、一番悪いのも当然ですよね!
「悪い商品×悪いパッケージ」?!?!

・・・いやいや、実はこれ、違うんです。
一番悪い組み合わせは「悪い商品×良いパッケージ」です!

なんでこんなことになるかというと、期待を裏切っているからです!
しかも、悪い方に。

良いパッケージで「これは美味しそう」と期待を持たせて
食べたら「めっちゃ不味いやん」と期待を裏切る。
そう、悪い方に。
だから、悪いブランドが出来上がってしまうんですね。

その良いパッケージを見るたびに
「うわっ!この商品はひどいのよ!パッケージはいいのに!」
と、口コミされてしまいますよね。

これが「悪い商品×悪いパッケージ」だったらどうでしょう?!
「まあ、こんなもんだろう」と思って食べて
「まあ、思ったように美味しくなかったね」となって終わりです。
期待を裏切ってないので、心象も悪くならない。

☆村のおっさん桑原豆腐店の王冠パッケージ 店頭での様子

改めて、良い組み合わせ順番通りに並べるとこんな感じです。
1)良い商品×良いパッケージ
2)良い商品×悪いパッケージ
3)悪い商品×悪いパッケージ
4)悪い商品×良いパッケージ

2)の良い商品×悪いパッケージの場合も一応、解説すると
「不味そう」と思って食べると「美味しい」ので、いいブランド体験ができます。

じゃあ「2)良い商品×悪いパッケージが一番いいんじゃないの?」という話もありますが、
やっぱり売れ続けるためには、バランスも必要です。

ここでお気づきでしょうか?
4つの組み合わせの下位2つは「悪い商品」なんです。

そう、「悪い商品」だったら、何をしても無駄。
パッケージをよくすると、更に悪くなるんです。

私はパッケージマーケティングを提唱してはいますが、
商品自体が悪かったら、もうどうしようもありません。
「その前に商品を磨いてくだいね」となります。

ご参考になりましたか?
自社の商品を、自社のパッケージを、見直して見てくださいね!

<追記>
本日は大阪で講演させていただきます!
もし興味があったらこちらをクリックしてみてくださいね!
https://www.nippo.co.jp/seminar/h16o0329.htm

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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